ごあいさつ
こんにちは!とうとう2023年10月19日に元気いっぱいな男の子の赤ちゃんが誕生しました!
母子ともに健康です!「本当によかった!」と心からはじめて思えました!
実は前日の最後の健診で10月23日までに産まれてこない場合は、陣痛誘発剤を入れるために入院することを告げられていました。
その時点で体重が3000gを超えており、妻の身体への負担を考えた時の判断だったそうです。
誕生1日前
当初の出産予定日は10月24日。初産の場合、予定日より遅れるケースが多いと聞いていた僕は「入院」という言葉に緊張感がより高まりました。
里帰り中の妻とは夜にテレビ電話をするのが日課になっており、その日の晩も元気そうではありつつも少し不安げな表情を浮かべていました。(妻曰くいつもと違う違和感を感じていたそうです)
妻の違和感は予想的中。
朝方の4時におしるしを確認。
朝の9時に産院に連絡した際には「まだ来なくて大丈夫だよ」と言われたそうですが、どんどん痛みが増していき11時過ぎ頃に緊急入院することになりました。
急遽、東京へ
私は朝9時の段階で「まだ来なくて大丈夫だよ」と言われていたことを聞かされていたため、そのまま職場に向かい仕事に就いていました。
午前11時45分妻からLINEで「にゅういんしてる」とだけ入り、急遽仕事を抜け出し東京へ。
居てもたってもいられない私は新幹線の乗車前に産院に状況確認の電話。
その時の時刻は13時38分。状況は電話では伝えられないとのことで不安と緊張感で押しつぶされそうになりながらも座席につきソワソワしていました。
名古屋に到着する14時38分に妻からLINE電話がかかってきたため、何かあったのかと恐る恐る受けるとビデオ通話に切り替わり、妻の隣には元気な赤ちゃんの姿が一緒に映っていました。
嬉しさのあまり新幹線の座席で大粒の涙があふれ出てきました。笑
当日はお産に立ち会った場合にしか面会ができないとのことだったので、産院の近くに宿泊し許された時間帯に面会。
その後はひとり寂しく神戸へと帰ってきました。笑
パパになったという自覚をもって妻と赤ちゃんが帰ってくるのを楽しみに待っておくことにします^^
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