【妻必見】旦那の育て方

雑記

はじめに

こんにちは!

今回は「旦那への家事介入」の仕方について書いていこうかと思います!

結論からいうと、

奥さんが育てて下さい!笑

恐らくこれしかありません!笑

育児で大変なのに旦那を育てるなんて到底できないよ

と思っている奥さんたち

その考えが実は、旦那の家事への介入のハードルを上げてしまっているのかも知れません。

当然、今は分担制にしている家庭が多いかと思いますが、せいぜいゴミ出し、風呂掃除、トイレ掃除、程度ではないでしょうか?笑

うちの家は基本、手伝ってくれるよ!と思っている方もぜひ参考にしていただければと思います。

ハードルは低く

まずは、旦那さんへの家事へのハードルを限りなく下げて下さい!

これが一番、効果があると思います!

自論ですが

やらないことにも理由があります。

なぜやらないのかを考えた時に

もしかして

やらないのではなく

できないんじゃないかとも考えられると思います。

「ん?できない?できないって何?」

と思われた方はすでにハードルが高い傾向にあると思います。

例えば、「食器あらい」を旦那がしたとしましょう。

その時に、汚れが落ちていなかったとします。

汚れが落ちていなかった場合、そのことを注意すると思います。

実はその注意こそが「ハードルを高く」してしまっているのではないかと思います。

「不完全だから注意をする」は一般論ですが、まずは食器洗いを行ったという行動を

「成果」としてみていただきたいのです。

じゃあ、一生不完全なままをよしとするのかと思いますが

旦那さんだって、当然、「考える力」を持っているのです。

成果がでたのであれば「それは自分ができること」もしくは「自分もできること」

というマインドにすり変わっていきます。

そうすると、次はクオリティや効率を考えるようになっていきます。

この積み上げが行動を劇的に変えることに繋がっていくのだと思っております。

僕たち夫婦も最初は分担制でした。

分担制といってもゴミ出し、トイレ掃除、風呂掃除程度です。笑

それがいまでは

起床後はゴミを出し、朝食の食器を洗い

2日に1度は掃除機をかけ出勤し

帰宅後は夕食の後に弁当と食器を洗い

洗濯物をとりこみたたむということが私の毎日のルーティンとなっています。

休日にはトイレ掃除や風呂掃除まとめて行い、買い出しや料理を行うことも。

2週間に1度はわんちゃんのシャンプーまで頼まれずともそれがすべてルーティン化され自分の予定の中に組み込まれているのです。

なぜそこまでできるようになったかというと

妻が「行動したことを成果にしてくれたから」

たったこれだけです。

「自分のできること」から「自分もできること」に変わったとき

はじめて率先して行動を起こせるのだと思います。

最後に

ここまでつらつらと書いてきましたが、

まとめると、

「ハードルは下げ、行動したことを成果に」です。

最後に、僕はある程度のことができるようになり

家事を行っているとき、妻からの「ありがとう」という言葉に違和感を感じました。

「(家事)必ずしも妻一人がやることじゃなくね?」

その違和感を感じられるようになった時、

「自分ができること」から「自分もできること」

に変わっていたのだと思います!

以上、この記事で少しでも

みなさんにお役立てられればと思います!でわ!

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